[DAZ Studio]太った女性の3DCGを作成する

公開日: : 最終更新日:2018/07/07 3DCG, DAZ Studio, 雑記

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 最近DAZ Studio(Pro 4.10)で遊んでいるのですが、その際にぽっちゃりした女性の3DCGの絵を作ってみたので過程を紹介します。ネットで調べてもぽっちゃり系はニッチすぎるのかわかりませんが、そのような3Dモデルや絵をほとんど見つけることができませんでしたので作ってみました。ちなみに自分は3Dモデリングのスキルは一切ありませんし、今回はそのような技術は必要ないです。お金で解決できる話です。

DAZ Studioの導入

以前の記事に書いたので気になる方はご参照ください。

ぽっちゃり女性を作るには

 DAZ Studioのキャラクター3Dモデル(フィギュア)には世代というものが存在してバージョンアップごとに男女の区分や体形の変更できる箇所などが変化しています。体形を変化させる機能はデフォルトで備わっていますが、それだけでは不十分なので有料の体形変化(morph)アセット(DAZのストアの商品)が必要になります。このmorphアセットは各世代ごとで適用範囲が限られており、互換性が無いのでフィギュアとアセットをきちんと揃えておくことが重要です。また、それらのアセットは各世代ごとに必ず存在するわけではないので注意が必要です。自分はmorphアセットありきで世代を決めました。
 
今回は現段階で最新の世代であるG8世代フィギュア用のmorphアセットを色々試行錯誤したのでそれを紹介します。

体形の調整(デフォルト)

 DAZ Studioをダウンロードしたばかりの段階でも一応フィギュアを太らせることができます。どれくらいが限度かというと次の画像くらいになります。(※デフォルトでは全裸なので無料で手に入れた髪と服を着用させています)

「Pear Figure」という項目を最大値にした結果です。書き忘れていましたが、体形等のフィギュアの調整は基本的にはスライダー(0~100%など)で決めることができます。この結果を受けて、これで十分というケースやもう少し何とかならないのだろうかというケースがあると思いますが、デフォルトではこれが限度のようです。


↑このパラメータです。全裸状態なのでモザイクかけました。

これ以上どうにかするには有料のmorphアセットを購入する必要がありますので次からはそれを紹介します。

また、この画像はエディタ上のもので、リアルじゃないなと思うかもしれませんが、レンダリングすると次の画像くらいにはなります。

体形の調整(有料アセット使用)

 「Genesis 8 Female Body Morphs」というG8世代フィギュア用morphアセットを購入します。自分はまだ買ってないですがこれと同じもので第3世代版のものもセットになっている「Body Mixer for Genesis 3 and 8 Female」もあります。

これは名前の通り女性(female)専用なのですが、体のあらゆる部位を変更できるようになります(もちろん男性用もあります)。「heavy」、「weight」、「body size」という項目をそれぞれMAXにすると次のように肥満化します。

先ほどよりもボリュームアップしました。これ以上は…?という方には「Boom Chica Morphs HD for Genesis 8 Female」というアセットが有効です。

詳細は略しますがこれには複数の体形増加スライダー項目があり、それらは重ねがけることができるのでやってみると次のようになります。

重ねがけた項目は一部なのでこれ以上も一応可能です。また、注目点としては体形に合わせて服も追従してくるということです。そのうえで、ある程度服のサイズなども調整は可能になっています(アセットの仕様による)。

顔の調整(有料アセット使用)

 先ほど紹介した「Genesis 8 Female Body Morphs」は体系を変えたときに顔も自動で太りますが、「Boom Chica Morphs HD for Genesis 8 Female」は顔に変化は起きないと思います。デフォルトでは顔のサイズを拡縮することはできますが、顔を丸くするなどはたぶんできないと思います。それをするにはさらに有料のアセット「Genesis 8 Female Head Morphs」を使うとある程度実現できます。

これはFaceのCheek(ほお)やJaw(あご)の項目を適当にいじった結果です。ただ、CheekやJawの中でも複数の項目をいじる必要があるので少し面倒ではあります。

エクスポート

 調整したモデルはObjに一応エクスポートできます。Blenderで開くとこんな感じになります。

ボーンとかははいってるか確認の方法がわかりませんでした。
ただ、このモデルをゲームとかに使用する場合は別途ライセンスを購入しないといけないみたいなので注意してください。

サンプル

フリー素材画像を参考に1枚作成してみました。




ポーズや光源など雑で申し訳ないのですが、拡大しても結構肌の質感とか良くできてるなと思います。(これは有料のフィギュアを使っています)

まとめ

 紹介は以上となります。今回はmorph系のアセットのみ紹介しました。これだけでもお金がそこそこかかってきますが、基本的にクオリティの高いフィギュアは有料なので良いものを求め出すとさらにお金がかかるのには注意が必要だと思いました。

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