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[DAZ Studio 4.10]dForceでソファなどをへこませる方法

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はじめに

前回D-Formerでソファをへこませましたが、dForceでも再現可能だったので試してみました。
最終的にはこんな感じになります。

手順

dForceでシミュレーションを設定していきます。まずはPrimitiveでPlaneとCube、Sphereを設置します。配置はCubeにSphereがめり込む感じにします。

Cubeを作成する際はDivisions(分割数)を100くらいにしてください。小さすぎるとうまくシミュレーションできません。

そして、今回CubeをへこませるのでシミュレーションタブからCubeに「dForce」>「Add dForce Modifier: Dynamic Surface」を設定します。

ここでシミュレーションの設定を行いますが、重力を負の値に設定して対象物体(Cube)に上向きの力を加えることでへこみを再現します。

今回はGravityを‐0.1にしました。

そしてシミュレーションを開始するとパンのように膨らみます。当初のへこませるという表現よりかは膨張させるのを物体を置いて抑止しているという表現に近いかと思います。

パラメータのStabilization Timeを小さくすると早めに終わります。これは1.0から0.5にしたときのものです。

シェーダーを設定してレンダリングすると最初の絵になります。占い師が使いそうな水晶とそのクッションにしてみました。

ちなみに床にPlaneを設置しておかないとこんな感じに底面まで浮いてきてしまいます。正直どういう動きか完全に把握しきれていませんが、床があるおかげで吸い付いてくれているみたいです。

応用例

先ほどのCubeに人をのせてシミュレーションをしてみました。

この人の服はあらかじめdForceでシミュレーションをしてうまく体にフィットするようにしています。初めはソファなしでシミュレーションをして、そのあとにフィギュアもしくは衣服のパラメータの「Simulation」>「Start Bones From Memorized Pose」を「OFF」とさらに「dForce」>「Add dForce Modifier: Static Surface」を設定するとシミュレーション中に人および衣服が動かなくなるので、Cubeを先ほどのように作成して再度シミュレーションを行ってソファをへこませました。

そこそこの出来になったと思います。

まとめ

dForceでソファのへこみを再現しました。へこませるというよりは膨張するのを抑圧するという表現に近いかと思います。

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