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【GIMP2】画像の選択範囲を切り取って透明にする方法

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画像の一部を切り抜いて透明にする

GIMPで画像の一部を切り取って透明透過にする方法は透明にしたい部分を選択範囲にして[Delete]ボタンを押すだけです。

それをしたら白くなってしまったという方は画像に『アルファチャンネル』がないのが原因です。

削除失敗画像

元画像

『アルファチャンネル』とは透過度情報のことです。通常画像は各画素にRGB(3原色)の色情報を保持しているのですが、それに加えてそのアルファチャンネルを保持しているデータもあります。

透明度を保持するかどうかはデータの保存の仕方によって異なり、『jpeg』形式や『bmp』形式には透明情報はありませんが、『png』形式には保持されています。

もし透過度情報を保持したい場合は相応の形式で保存しなければ透明部分は失われてしまうので注意してください。

今回使った画像にはアルファチャンネルがなかったので選択範囲を削除しても白くなってしまったようです。なのでそういった画像にはアルファチャンネルを追加してあげることで透明にすることができるようになります。

画像を右クリックして『レイヤー(L)』→『透明部分(A)』→『アルファチャンネルを追加(H)』をクリックするとアルファチャンネルが追加されます。もう一度範囲を選択してDeleteを押すと透明になります。

画像の周りを切り抜く

画像の一部を透明にしたいというわけでなく画像の周りの余分な部分を切り抜いて一回り小さくしたいということをしたい場合はツールボックスの【切り抜き】から行うことができます。


このボタンを選択したら切り取りたい部分を矩形で囲ってください。


ボタンを離すと上の画像のように矩形の周りが黒っぽくなり、エンターキーを押すと指定した部分だけが残る画像が出来上がります。

その他

切り抜く選択範囲として人物を選択したいといった場合は『前景抽出』という機能を使うと便利です。

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